kenbo's diary

日記です。毎日、感じたことや何気なく思ったことを呟いていきます。気軽に立ち寄って下さい🤗

言葉が通じなくとも

シェイプ・オブ・ウォーター』を観て。

昔のアメリカの研究施設で繰り広げられる唖者の清掃員である主人公と研究対象として攫われてきた未知の生物とのラブストーリー。

たとえ言葉が通じなくてもお互いがお互いを敬い、知ろうとすれば心は通じるのだと感じた。

この作品のタイトルは『シェイプ・オブ・ウォーター』。直訳すると「水の形」。水の形は決まっていないのと同様に、愛の形も決まっていないのだ。つまりどんな形だって良いのだ。男が男を愛したって良いし、女が女を愛したって良い。主人公のように未知の生物を愛したって良いと思った。

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