話しやすい雰囲気
初めて出会うグループで話したり活動したりするためにも、話しやすい雰囲気が不可欠だ。
話しやすい雰囲気を醸成するためには、誰かが先陣を切って話し始めなければならない。
今日は初めて出会う人たちとグループを作って模擬授業と協議会をした。
それらが始まる前に、同じ控え室にグループでいた。
シーンとして、気まずい雰囲気が流れていた。
勇気を振り絞って、「気まずいっすね」と同じグループのメンバーに伝えた。
グループメンバー「そうですよね笑」
そこから、会話が始まった。
模擬授業や協議会の打ち合わせをすることは禁じられていたので、出身地やどうやって会場に来たか、昨日よく眠れたか等の話をして、本番が始まるまで、話が弾んだ。
自分の実力を発揮するためにも、話しやすいアットホームな環境がよい。
そのためにも、誰かが勇気を振り絞って話し始めなければならない。
今日それができたのだから、明日からもできるはずだ。
頑張れ私。