学校の働き方改革

教員の多忙化の解消が求められている。

教職員の長時間勤務の解消に努める管理職から早く帰るよう指導されるのではないかと思う。

だが、管理職が早く帰るよう指示したからといって、やらなければならない仕事がなくなるわけではない。

上司の言うことを聞かずに残業や、個人情報を校外へ持ち出し、家でやるわけにもいかない。

ルールを守った上で仕事をしていく。

残業せず、翌日の朝早く出勤して仕事を終わらせていきたい。

個人情報を含まないものなら、持ち帰れると思うので、家で終わらせたい。

結局のところ、計画的に仕事を終わらせられたら、朝早く来たり、持ち帰る必要はないと思う。

優先すべき仕事とそうではない仕事をメモに書き出し、それらを意識して、効率よく取り組んでいく。

世の中、効率の時代だ。