効率的な指示
指示は直接的なものより間接的なものが良い。
児童に、「先生の方を向いてください」と指示するよりも、「おへそを向けて下さい」や「先生は今何本指を立てているかな」と指示することが効果的だ。
児童にとって身近なものに例えて指示をすることで、児童は変化する。
『学び合い』もそうだ。
仲間のために動けていたり、課題ができていたりする児童のことを伝え可視化することで、まわりの児童が動く。
学習者は優秀で、可能性をたくさん秘めているから、すぐに変化できるし、行動ができるのだ。