教育実習で学んだこと
一昨年、小学校で教育実習を経験した。
母校ということもあり、入りやすく、すぐ周りの先生とも打ち解けることができた。
児童とも、休み時間に将棋や折り紙をしたことで、気軽に話しかけてもらえるようになった。
しかし、授業が難しかった。
授業で、児童から上手く発言を引き出せなかった。
また、決まった答えを求めると発言する児童が偏ってしまうことに気づけた。
担任の先生に指導案や模擬授業を見ていただいて指導を受けたり、他の実習生や実習校の先生の授業を見たりして、多様な考えを引き出す発問の仕方を学ぶことができた。
誰もが発言できる発問をすることを心がけ、主体的対話的で深い学びの授業をしていく。