プログラミング教育について最近勉強したこと
プログラミング教育が始まる。専門用語を覚えて技術を習得するわけではない。身の回りにあるコンピューターの仕組みがどうなっているのか、プログラムは身の回りのものとどう繋がって、どのように社会で活用されているのかなどを体験しながら学んでいく。
プログラミングを小さいうちからやれば出来るようになるだろうか?と勉強しながら思った。
国語、算数、理科、社会。小学校から勉強しているが、算数や理科は苦手で今でも得意ではない。苦手な人には絶対に無理だ。逆に、強制されることによって、もっと嫌いになるだろう。
興味がある児童は進んで学ぶだろうし、全くプログラミングに興味がない児童はちんぷんかんぷんだろう。私自身プログラミングがよくわからないので、楽しく教えられる自信がない。
プログラミングが得意な児童が苦手な友達に教えたり、苦手な児童が得意な友達から教えてもらいに行ったりと、プログラミング教育の『』を通して、プログラミングだけでなく社会性も身につけられる活動を展開していきたい。